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データキャッシング

SHELPでは、ユーザーに公開されるヘルプページ・FAQを

データキャッシング戦略により高速に表示されるように構築されています。

データキャッシングとは


例えば、ウェブサイトを開くときに、毎回データを取りに行っていたら時間がかかってしまいます。

そこで、一度取ってきたデータを一時的に保存しておいて、次に同じデータが必要になったときに、

その保存しておいたデータを使うことで、表示が速くなる仕組みがあります。

これを「データキャッシング」といいます。

例えば、レストランのメニューを見るページがあったとします。

最初にメニューを表示するときには、データを取りに行く時間が少しかかります。

でも、そのデータをキャッシュしておけば、次にメニューを見たいときには保存されたデータを使うので、表示が速くなるのです。

つまり、データキャッシングは、ウェブサイトを早く表示させるための「賢い保存機能」のようなものです。

これによって、ユーザーがスムーズにサイトを利用できるようになるというわけです。

SHELPでは、世界の誰かがあなたのページを開いたときに、その結果をサーバーにキャッシュ(保存)しています。

そのため、次回以降の人がそのページを開くときに、すでに保存されたページを表示するのみとなっているため、

高速化が実現されています。

注意点


前述の通り、一度ページをだれかが開いたときに、その時の結果をキャッシュ(保存)しています。

そのため、更新しても変更が即座に反映されない場合があります。

SHELPは10分置きに最新のデータを取得しなおすようにしているため、

その場合は10分後に再度そのページを開いてみたり、別のページに遷移してみたりしてください。

更新・変更が即座に反映されない対象となるデータは下記の通りです。

対象の画面

対象のデータ

[設定]画面で設定する項目

プロジェクト名,URL,お問合せリンク,ロゴなど

[デザイン]画面で設定する項目

色,テンプレートなど

[コンテンツ]画面で設定する項目

ヘルプページのタイトル,グループ,内容など

ご意見をお聞かせください。

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